クリスタルプロジェクトで学ぶ英語と栄養

続いて英語。
3種目とも日本よりも海外が主戦場になる競技。
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来シーズンにはたいらスキー場でモーグルのワールドカップが開催され、世界各国のトップアスリートと会える機会があります。
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「少しでも海外挑戦へのハードルを下げたい。」
そんな思いから、
地元、南砺平高校の英語教諭
有澤華矢先生に講義をお願いしました！
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ゲーム形式の講義で子供達も楽しく受講。
女子部屋では、中学生を中心に自由時間にも英語のゲームをしていたようです😊
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昼食の前には
栄養学の授業。
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同じく平高校で栄養士をされている藤井知花先生にお願いしました！🙋‍♀️
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知花先生にお願いしたのには、ちょっとエモい理由がありまして。
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私、中田ひかるが小学５年生の時、初めて手術が必要な大怪我(前十字靭帯の付着部剥離骨折)を経験した時、当時の平小学校の栄養士をされていたのが、知花先生。😌
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当時の私はとにかく早く骨をくっつけて、
早くスキーがしたかった。
『先生、骨を早く治すには何を食べたら良いですか？』
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思えば、私が初めて競技のために自発的に質問をしたのはこの時だったかもしれません。
丁寧に、何のために何を食べたら良いのか教えていただき、５つほどレシピも提案してくれました。親にねだって毎日食べていました。
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その時のことがずーっと記憶に残っていて。
合宿の計画をし始めた当初から、栄養学は絶対に知花先生にお願いしたいと思っていました。
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3枚目の写真が
受講後に子供達が選んだメニュー😳✨
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遠征先ではバイキング形式が多いので、
ケーキばっかり。アイスばっかり。ではなく、
自分でバランスの取れた食事を選べるようになってほしいです😊